歯がお痛みの方のページ


歯のお痛みを感じてしまっている場合、典型的なパターンがあります。

 

お痛みの症状によって原因となる状態がある程度絞れます。ご自身の症状に会う項目をクリックしてご覧ください。


お痛みの症状ごとに詳しくご説明のページを用意しております。

まずお痛みの種類にわけて説明します。原因の病気を自己診断をしてみてください。それぞれの病気について治療説明のページに行くようになってます。典型的な症状を書いてます。

 

  • 水がしみるけど5分以内に落ち着く 

   ・・・・虫歯のページ へ

  •  
  • 何もしていなくても痛い、寝れないほど痛い

   ・・・・神経の治療ページ へ

  • かむと痛い、熱いもの・冷たいものが5分以上痛む

   ・・・・神経の治療のページへ

  • 神経を抜いた歯で押すと痛い。痛み止めが効かず、寝れないくらい痛む

   ・・・・根の治療のページへ

  • どこが痛いかわからないが、鈍く脈を打つように痛む歯茎が腫れたような感じがある。咬んでも痛くはない

   ・・・・歯周病のページへ

 

そのほかの症状に関してはご相談ください。



歯の痛みトピックス 根っこの神経の治療中の痛み

歯の内部の顕微鏡拡大像
歯の内部の顕微鏡拡大像

歯の根っこの消毒をした場合,2〜3日お痛みが出てしまう事があります.これは,根っこの内部の痛みではなく根っこの外にある根の先の神経の痛みである事がほとんどです.

このお痛みに関しては一時的なものですぐに落ち着きますので心配ありません.

根っこの先に増殖している細菌を刺激した時に一時的に起こる炎症ですので,しっかりと消毒をしていれば2〜3日で落ち着きます.

 

歯の神経のお痛みの治療に関しましては、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯の神経のお痛みのページ

 


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歯の痛みに関するブログ

噛んだ時に歯が痛い。そんな時は歯が折れてしまっているからかもしれません。

噛んだ時に歯が痛いのは歯の根っこが折れているからかもしれません.

 

あなたがお食事中に物を噛んで、歯が傷んでしまう場合、考えられる歯科の病気は、虫歯、歯の根っこの炎症、歯周病、歯の破折、食いしばりが考えられます。

 

その中でも1番状況が悪いのは歯の破折です。つまり、歯が折れてしまっている場合が一番状況としては良くありません。通常、歯が折れてしまっていると、折れた部分が感染を起こし、折れてしまっている部分を中心に歯茎や骨に炎症が起こります。痛みが出ない場合が多く、消毒を繰り返すと炎症は少し小康状態になる場合もありますが、治ることはありません。

 

また、接着剤などで歯の折れた部分をくっつけたとしても、その部分に歯茎や骨がくっつくわけではなく、炎症が無くなるわけでもありません。

 

そのため、折れた状況によっては歯を抜くことが1番良い方法になります。折れている部分が小さい場合は歯を残す方法もあります。

 

上の奥歯の根っこが折れている場合、歯を残せるかどうかの判断と同時に上顎洞という蓄膿に関係する鼻の奥の空洞と歯の根っこがつながっていないか確認する必要がある場合があります。通常、普通のレントゲンでは状況がわかりませんので、歯科用のCTをお取りして、状況を確認します.

 

上の奥歯にひびが入っていても歯を残せるケースもありますが、上顎の奥歯は根っこが3本あるため、通常より状況が複雑となります.一部の根っこにだけ問題のある場合は、歯の根っこの一部を切り取って歯を残せることもあります.

 

歯を残せるケースでは炎症が拡大しないように気を付けて治療をします。歯を残せないケースでは、上顎洞というところに炎症が広がらないように処置をします。急性症状のある場合は炎症を抑えてから抜かせていただくことになります。

 

歯を残せる可能性の歯を抜く事が無いように歯を残す歯科治療を紹介させて頂いております.ご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯を残す歯科治療のページ

 

歯を咬んだ時に痛い場合,歯の根っこが折れてしまっている事があります。歯の根っこが折れて歯が動く場合,歯を残せる可能性はかなり低いと考えた方が良いでしょう。

 

また、歯を抜いてインプラント治療を行う場合,抜いたその場でインプラントを入れれるかあるいは、6〜8週間待ってからインプラントを行うかは、ほっぺた側と内側の骨が残っているかどうかで判断いたします。

 

インプラント治療を含めて、歯を抜かない歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となります.ご予約をお取りになった上でご来院ください.

 

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歯の痛み

上の奥歯が折れてしまっている場合があります。普段特にお痛みを感じないけど歯の周囲を支えている骨が吸収して膿が出てしまっていたり、強く噛むと痛いなどの場合は歯の根っこが折れてしまっている場合もあります。

 

神経のない歯では歯の根っこが折れやすくなると言われています。

 

歯ぎしりを強くする方や噛み合わせの悪い方は、一部の奥歯に強い力がかかり過ぎてしまうことがあります。マウスピースや歯並びの矯正治療がオススメの場合もあります。


~歯を抜かずに残す治療の注意~

 

 

歯を抜かずに残す歯科治療を行う場合は、保険外診療となります。歯の状態によって処置が異なりますので、料金が変わります。ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明,お見積もりのお渡しをいたします.

 

歯科治療ブログ 口内炎のお薬はご存知ですか?

口内炎と言ってお口の中の粘膜や唇や舌の一部が数ミリの円状に皮膚がはがれ炎症を起こしてしまうことがあります。歯科治療に関連する口内炎としては、粘膜をかんでしまった時や矯正治療の装置が当たった時にできてしまうことがあります。

 

初診で歯医者にいらっしゃる方に、口内炎のお痛みの相談がある方がいらっしゃいます。虫歯や歯周病ではないかと思われていらっしゃることもありますが、口内炎の場合はお薬を塗って数日すると治る場合が多いです。

 

また、治療期間中に口内炎が出来てしまうと、治療中触ると痛みがありますので、治療前にお伝えいただきたいと思います。

治療前に口内炎のお薬をお塗りします。当院ではケナログを使用しております。

 

もしご自宅で口内炎になってしまった場合、市販のお薬もございます。

小さな口内炎は塗り薬のアフタゾロン、ケナログ、アフタッチAやデンタルクリーム、大正口内軟膏などがあります。栄養の偏りや疲れが原因の口内炎ではビタミンBなどを配合した内服薬が効くこともあるようです。

 

ただし、歯科治療に関わる原因、(例えば、咬んでしまった場合や、詰め物があたってこすれた場合など)に限り歯科医院で対処されることをお勧めいたします。口内炎が治らない場合は内科の方に行かれることをお勧めいたします。

 

歯科治療のお痛みの関連ページは下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

歯科治療のページ

 

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根っこの治療後に痛みが出る場合があります。

歯科治療後の痛みを心配されることがありますが、歯の根っこの治療後のお痛みはほとんどの場合で問題ありません。

 

根っこの治療後の痛みは心配ありません。

 

歯の根っこの治療を行った場合、根っこの先に刺激が残ってしまって噛んだ時などに痛みを感じることがあります。痛みが出てしまうと心配になる方がいらっしゃいますが、基本的にこの痛みは心配ありません。2~3日で落ち着きます。

 

このお痛みは一時的なもので、根っこの治療に問題があるためではない事がほとんどです.器具で根っこの先を触ってしまった刺激や、お薬の刺激、細菌の刺激による一時的な増殖などが原因になると考えられます.感染が起こったということではないと考えられます。

 

お痛みが出てしまった場合は、根っこの治療中の歯でかたいものなどをかまないようにしていただいております。治療後に特に痛みを感じなくても、食事の刺激で痛みを感じることがありますのでなるべく使用しないようにしてください。気になる場合は、市販のものやお手持ちの痛み止めを飲んでいたく事も有効です.

 

また、根っこの先に炎症が強い場合などに、根っこの治療後に何もしてなくても1~2日痛むことがあります。通常お痛みは一時的なものですので、そのまま何もしないでも落ち着きます.

 

歯科治療後のお痛みは通常日にちが立つと落ち着いてきますが、日が経つにつれて痛みが出てしまう場合はご相談いただいたほうがよいでしょう。また、痛み止めなどでも痛みが改善されず、逆にだんだんとひどくなる場合はお早目に歯科へ行かれたほうが良いです。膿が出てしまっていることが考えられます。この場合は痛みが引きません。

 

根っこの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

歯の根っこの治療のページ

 

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歯の根っこの消毒をした後の痛みは大丈夫です。

歯根っこの治療後の痛みは心配ありません。

 

歯科医院で歯の根っこの治療を行った場合、根っこの先に刺激が残ってしまって噛んだ時などに痛みを感じることがあります。痛みが出てしまうと心配になる方がいらっしゃいますが、基本的にこの痛みは心配ありません。2~3日で落ち着きます。

 

このお痛みは一時的なもので、根っこの治療に問題があるためではない事がほとんどです.器具で根っこの先を触ってしまった刺激や、お薬の刺激、細菌の刺激による一時的な増殖などが原因になると考えられます.感染が起こったということではないと考えられます。

 

お痛みが出てしまった場合は、根っこの治療中の歯でかたいものなどをかまないようにしていただいております。治療後に特に痛みを感じなくても、食事の刺激で痛みを感じることがありますのでなるべく使用しないようにしてください。気になる場合は、市販のものやお手持ちの痛み止めを飲んでいたく事も有効です.

 

また、根っこの先に炎症が強い場合などに、根っこの治療後に何もしてなくても1~2日痛むことがあります。通常お痛みは一時的なものですので、そのまま何もしないでも落ち着きます.

 

歯科治療後のお痛みは通常日にちが立つと落ち着いてきますが、日が経つにつれて痛みが出てしまう場合はご相談いただいたほうがよいでしょう。また、痛み止めなどでも痛みが改善されず、逆にだんだんとひどくなる場合はお早目に歯科へ行かれたほうが良いです。膿が出てしまっていることが考えられます。この場合は痛みが引きません。

 

根っこの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。

 

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激痛が引かない神経の痛みの歯科治療

歯の痛みに耐えられない場合は、神経の痛みかもしれません.


我慢できないような激痛の場合、歯が折れたりしてしまっていたり、虫歯の穴が大きくなってしまってきていたりしてしまっているかもしれません。

 

神経の痛みはしばしば激痛となり、夜も寝れないという方もいらっしゃいます。こういったケースでは痛み止めが効きにくいか、全く効かないといったことが良くあります。数日我慢すると落ち着くこともありますが、歯医者に駆け込むことになることが多いようです。

 

このような激痛があり、夜も眠れないくらい痛い場合は通常神経の痛みです。歯の神経が炎症を起こしてしまって回復しない状態まで炎症が進行してしまっているものと考えられます。

 

こういった場合の歯科治療では、神経の痛みを取るためには神経を取り除く必要があることが多いのですが、麻酔が効かないことがよくあります。麻酔が効きにくい場合は、麻酔の量を増やしたり、神経の元の部分で麻酔を効かせる伝達麻酔という方法で麻酔をすることがあります。

 

激しい痛みのあるときは、神経を取る処置をせず、かみ合わせが当たらないように調節して、痛み止めを飲んでいただいて、落ち着くのを待たせていただいてから治療を行うこともあります。

 

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虫歯で痛み止めの効かない痛みもあります.

単なる虫歯と思っていても甘く見ては痛い目にあってしまうかもしれません.

 

虫歯があると言われても放置している場合,まれに眠れないくらいに痛みが出てしまう事があります.こういった場合には市販の痛み止めを飲んでも痛みが引かない事が多いようです.

 

歯の痛み止めが効かない場合の多くは歯の神経が急性炎症を起こしています。歯の神経が急性炎症を起こしている場合、寝れないくらい痛む事もあります.横になると痛みが増してしまったりしますので座った状態で寝るような事になってしまうかもしれません。脈打つような痛みが血圧の高まる状態になるとより痛むような感じがあるかもしれません。

 

痛み止めが効かない場合、2種類の作用の異なる痛み止めを同時に飲むと効く事もあります.1日程で激痛は落ち着いてくると思いますが、すぐに歯科で治療をされる事をお勧めします.

 

痛み止めの効かないような痛みは炎症がかなり強い状態であることが多く、麻酔が効きにくい治療となります。処置をする時に痛みを感じてしまうことがあります。なるべく強い麻酔を行ってから治療をする必要があります。

 

痛み止めが効かないほどの痛みのある場合は通常歯の神経を取る処置を行うことになると思います。ご自身ではどうにもなりませんので歯科医院で治療を行うことが必要になります。

 

歯の痛みを気にされている方の歯科治療は下記のリンクに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

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歯科で使用する麻酔液は苦いです。

虫歯や審美歯科など歯科治療の際に行う麻酔が好きという方は少ないのかと思いますが、麻酔のことを知っておくと少し我慢できるようになるかもしれません。

 

歯科治療で麻酔を行う時に嫌なことの一つに麻酔の液が漏れた時苦い味がすることがあります。麻酔の液は通常お口の中に漏れないように注意して行いますが、場合によっては喉の奥に苦い麻酔の液が流れてしまうことがあります。

 

 

歯科治療をする際どうしても局所麻酔は必要になります.お口の中の皮膚や歯の中の神経は他の身体の表面に比べて敏感なため,麻酔なしでは痛みで治療が出来ないと思います.

 

麻酔のお痛みは極力少なくなるように麻酔の工夫を行っておりますが,お痛みや、麻酔薬の味などが気になる方もいらっしゃいます.

 

今回は麻酔の味についてご説明いたします.

 

歯科で麻酔をする場合,皮膚の表面に塗る麻酔と皮膚の内部に入れる麻酔の2種類の麻酔薬を使用します.

 

皮膚の表面に塗る麻酔の味は、バナナやイチゴの味がするものが最近多いように感じます.苦くないように工夫されているようです。

 

ついで、皮膚の中に入れる麻酔の液の味ですが,これは味を加えるわけに行きませんので薬品の味そのままのものが感じられます.少し苦いです.麻酔を受けられる場合、あらかじめ苦いと思っていた方が良いかもしれません.

 

麻酔をする場合、この苦い麻酔の液がのどに入ってしまうことがあります。麻酔の液は苦いのでのどに入ると、はきそうになる方もいらっしゃいます。なるべく麻酔の液がのどに入らないようにしていますが、もし入ってしまったら手を挙げるなりしてお伝えください。動くと針を使用しているため危険です。

 

歯科治療を安全に受けていただくためにあらかじめ麻酔の味のイメージをしておいてください.少し苦くても全く問題ありませんのでご安心してください.緊張される方が体にはよくありません。麻酔はすごい苦いと思っているとそれほどでもないと感じられるかもしれません.アルコール成分の入ったうがい薬の味を想像しておいていただければだいたいそれくらいの感じかと思います.

 

歯科治療に関しまして詳しいページは別のページにご用意させて頂いております.下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

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知覚過敏を歯科医院で治す場合の歯科治療

歯がしみるので歯科医院に行こう!とお考えの方へ

 

もしあなたが知覚過敏でお困りの場合、歯科医院に行く前に市販の知覚過敏専用の歯磨き粉を使用してみてください。あるいは歯磨き粉を使用しないで歯を磨いてください。

 

知覚過敏専用の歯磨き粉の多くは研磨剤が入っていないか、少量だけは言っている上、知覚過敏に効果的な成分も入っている場合があり、多くの場合で知覚過敏が1週間もしないうちに落ち着きます。

 

それでも治らない場合は、歯科医院に行かれると良いと思います。知覚過敏の原因が虫歯や歯のヒビである場合もありますので、単にしみるからというだけで甘く見ない方が良い場合もあります。

知覚過敏の方、まずは歯磨きの確認をすることをお勧めします。


どのくらいの期間、知覚過敏にお困りでしょうか?

 

知覚過敏の方は非常に多く、知覚過敏の専用の歯磨き粉など開発されています.知覚過敏の原因はいろいろありますが、歯の神経が過敏になるような状態になっていることがきっかけになることが多いようです。

 

たとえば、歯茎が下がって歯の敏感な部分の歯の根っこが露出してしまった場合や、深い虫歯の治療を行った刺激で神経が過敏になってしまった場合や、歯ぎしりが強くて歯の付け根の部分が削れてしまった場合などがよく知覚過敏を起こします。

 

対処法として、多くの方は歯ぐきが下がってしまったところをゴシゴシと強く磨きすぎてしまったために知覚過敏を起こしてしまう事が多いので、歯磨きを改善しただけで多くの場合落ち着きます.

 

歯ぎしりをされている方の知覚過敏は歯の付け根が削れてしまっていますので、歯ぐきの部分をプラスティックの詰め物で詰めて知覚過敏の症状をおさえます。

 

歯ぐきがどんどん下がってしまう方は、歯ぐきの再生治療で対応する事もあります.歯ぐきの再生治療は歯ぐきをもとの状態に戻すだけでなく、歯ぐきの厚みを増やしますので、将来的な歯ぐきの退縮を予防します.歯ぐきの再生治療のくわしいページは歯茎再生をご覧ください.


~歯茎の再生治療の注意~

 

知覚過敏の治療として行う場合も、歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 リスク

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 


知覚過敏治療などのお問い合わせ

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歯科治療に関する無料カウンセリングを行っています。

無料カウンセリングはセカンドオピニオンではありません.

 

歯科治療に不信感やトラブルをお持ちの方は、セカンドオピニオンを通院されているところとは別の病院に行かれる場合がありますが、セカンドオピニオン自体があまり効果がないために、別の病院に転院されることが多いようです。

 

セカンドオピニオンでは自分が治療をすることが前提となっていないこともあり、単なる状況の説明に近いこともあるようです。

 

当院では、治療を前提とされる場合の無料カウンセリングにて当院ではどうするということをご説明いたします。無料カウンセリングにて治療方法、期間、費用のご説明、お見積もりをいたします。治療を希望されない場合のご説明はセカンドオピニオンということになります。

 

セカンドオピニオンのみをご希望される場合有料のカウンセリングとなります。状況のご説明をさせていただきます。検査を含めて2万円(税別)いただいております。

 

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無料カウンセリングのご予約は申し訳ありませんが、現在お電話のみの受付とさせていただいております。

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のどちらか電話番号へ営業時間中にご連絡ください。

営業時間

11:00~20:00

昼休み

14:00~15:30

休診日

木曜日、日曜日、祝日となります。

 

ご予約は混みあっておりますので、無断キャンセルなどされた場合は他の患者様の迷惑となるため、次のご予約をお取りしないことになっております。確実にご来院できるお日にちでご予約をお取りください。

歯科治療でも拡大鏡を使用します.

あなたは、しっかりと目で見た状態で治療してもらいたいと思いますか?

 

歯テレビなどで外科の先生がオペの時に拡大鏡を使用しているのを見た事がある方もいらっしゃると思いますが,歯科治療は身体の多くの部分より細かい部分を見る必要がある場合が多いため,拡大鏡を使用しております.


拡大鏡を使用した精密歯科治療

拡大鏡 歯科治療
拡大鏡 歯科治療

歯科治療の精密さは単純に見えるか見えないかで決まることが大半です。拡大鏡や顕微鏡をみないで歯の細かい状態を知ることが難しいといえます。

 

(拡大鏡はルーペ、顕微鏡はマイクロスコープとも呼ばれています。)

 

細かい作業をするには拡大してみることが一番重要です。

見えない状態で処置を行うことはできません。

歯の根っこの治療や外科処置、審美歯科治療、虫歯治療などで特に有効です。

 

根っこの治療の場合,歯の根っこの内部の針の先のような歯の神経の通り道を探さなくては行けないため,拡大は大切になります。

また、審美歯科治療では,歯を削ってオールセラミックを入れる治療を行いますが、拡大をする事でより精密に歯を削る事ができます。

 

精密歯界治療に関して詳しい内容を確認したいと言う方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

精密歯科治療のページ

 

精密審美歯科では単に虫歯だけでなく、歯周病の治療や歯茎再生の処置の場合、歯の無い時にインプラントなどのオペをする場合などにも重要になります。

 

精密歯科治療でインプラントや審美歯科、歯ぐきの再生治療を行いたい方は、ただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療法穂のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.

 

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